初代国立劇場×辻屋本店 上敷雪駄 / 初代国立劇場さよなら記念メモリアルグッズ

国立劇場の記憶をお手元に

伝統芸能の拠点として1966年に開場した国立劇場は、老朽化により建て替えられることになり、2023年10月末をもって閉場されました。
数々の名舞台が繰り広げられた初代国立劇場の思い出を伝統芸能ファンに届けるプロジェクトとして、メモリアルグッズが登場しました。
使用されていた思い出の品々をリメイク、あの場所の特別な記憶を思い出せるように毎日使える一足です。
 「未来へつなぐ国立劇場プロジェクト」https://www.ntj.jac.go.jp/future/news.html

国立劇場の上敷を雪駄にリメイク

初代国立劇場で使用されていた上敷(ござ)をリメイクして、履きやすく心地よい雪駄に仕立てました。
辻屋本店の人気商品「おうち草履」の台を作っている草履職人さんに、国立劇場からお預かりした上敷を送り、今回のコラボレーション雪駄を仕立てていただきました。
底裏には軽くて滑らず、強度もある素材(EVA+ゴム)を用いています。
鼻緒は赤と紺の麻の葉柄。
いつも下駄や草履の鼻緒を作ってもらっている職人さんに、特別に仕立てていただきました。
<国立劇場×辻屋本店>のタグが付いています。

お申込みはオンラインで!2023年12月末まで

メモリアルグッズのお申し込みは「チケットぴあ」で受付けています。
(辻屋本店では取り扱っていません)
「初代国立劇場×辻屋本店 上敷雪駄」の他、定式幕をリメイクしたテディベアも販売されています。
詳細/申込はこちらのwebサイトへ。

 未来へつなぐ国立劇場プロジェクト 『初代国立劇場メモリアルグッズ』

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