あさくさ辻屋本店でベストセラーを誇る商品のご紹介。男性もの和装履物です。
男物雪駄
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伊達政宗が生きていたなら
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馬の尻尾の毛を織物にした「ホースヘア」雪駄。
尻尾の長さの毛を一本一本、手作業で丁寧に横糸に織り込む、手間暇のかかる贅沢な生地を雪駄に仕立てました。 縦糸との織合わせで様々な色合いや柄を織り出せるのがホースヘアの特徴です。シックなものからモダンな柄まで、好きな人はシリーズでずらりと揃えます。 |
男物草履
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まるで高級車に乗っているような
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底革と表(おもて)が直に付いている雪駄と違い、コルクの芯が入っている分、クッション性があり長い時間履いていても疲れづらいのが特徴。
上品で柔らかな雰囲気でありながら、辻屋本店らしい江戸好みの色合わせで仕立てました。 特殊加工のシュリンク(しわ)生地は、表情が柔らかく、どんな場面・どんなお召物にも合わせやすいです。 |
男物雪駄
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浅草辻屋本店が最も得意とする雪駄
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竹の子の皮を編んだ『表(おもて)』と牛革の底裏を直に貼りあわせた、基本の雪駄です。
丹念に編み上げた表は「白竹」「茶竹」「からす」の3種類。鼻緒は印伝、牛革、鹿革、正絹などさまざまな素材や色柄の合わせ方で、オリジナルの一足を作れます。 足のサイズに合わせた調整やカカト革の交換など、きちんとメンテナンスすれば長くご愛用いただけます。 |
男性雪駄
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和装人なら南部表
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竹の子の皮を細く割いてきっちり編み上げ、型に入れて蒸し成型する表(おもて)を、固い牛革の底裏と一針一針縫い合わるという昔ながらの方法でつくられる南部表の雪駄。男性の和装履物の最高峰といってもいい雪駄です。
南部表の価値は網目の細かさ、美しさにあり、今では作れる職人がどんどん減っているため、年々その価値は上がっています。 |