クロワッサン No.1002
「着物の時間」
京都とも、銀座とも違う、東京下町“浅草好み”を訪ねて。
辻屋本店 店主をご紹介いただきました。
撮影の際に着ていたのは「竺仙」の長板中形、「帯源」の博多献上名古屋帯。
足元は胡麻竹の舟形下駄です。
文中の小さな写真で紹介していただいたのは、表付き白木舟形下駄(博多献上の鼻緒)、
そして南蛮鉄を箔加工した草履。
こちらは日本で有数の高い技術を持つメーカー「山菱」のものです。
鉄箔の技術は今ではできないそうです。
『クロワッサン』N0.1002 2019/8/10号 (マガジンハウス)
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