浴衣で吉原散歩♪　落語弁天・飯田ひとみさんの「大吉原落語まつり」に参加しませんか？

締め切りました！

昨夏、落語プロデューサーの飯田ひとみさんと一緒に「落語の名所を浴衣で隅田川散歩」というイベントを開催。
暑い日でしたが川沿いのお散歩は快適で、参加者一同、落語談義に花が咲きました。

若手落語家の才能を見抜き、数々の落語界を企画する席亭として大活躍の飯田ひとみさん。
「前座や二つ目の頃に飯田さんが見出した落語家が、何年か経つと売れっ子になってゆく」ということで、落語弁天と呼ばせていただいてます^o^

飯田ひとみ
京都造形芸術大学・文化学院卒業。企業PR館の学芸員を経て、落語のプロデュース活動を始める。演芸・落語の企画運営会社 オフィス マツバ代表。十一代桂文治襲名披露公演をはじめ、ホール落語会のあだち落語会なども企画開催。
2010年東京芸術大学の彫刻と落語のコラボレーション企画、彫刻アートプロジェクト「時空の街」の落語会（65回文化庁参加公演）や歌舞伎座 3階「花篭」での「江戸落語を食べる会」の落語会もプロデュース。
オフィスマツバ公式ホームページ　https://office-matsuba.net/

コロナも収まってきて、飯田さん主宰のオフィスマツバでも落語会が次々と企画されています。
というわけで、今年はオフィスマツバ「大吉原落語まつり」に便乗しよう！という目論み^o^
７月の３日間、江戸時代に幕府公認の遊郭があった吉原の３ヶ所で落語会が開かれるという、オフィスマツバと吉原商店会のコラボ企画です。

辻屋本店では7月8日（土）「林家たけ平と歩く吉原散歩 落語付き」に浴衣で参加したいと思います。
ナビゲーターは吉原商店会長の不破利郎さん。辻屋本店のお客さまでもあります。

現在、街に遊郭の面影はほとんど残っていませんが、区画は昔のままなので、遠く江戸時代に想いをはせながら浴衣で歩くのも一興です。