ニッポンのポン #20【藍染】青は藍より出でて藍より青し

第20回目のテーマは「藍染」。
ゲストは、墨田区にある藍染工房「藍や松善」の藤原幸宏さん。
おじいさんから代々「長板中形」の浴衣や袢纏を染めていらっしゃいます。
江戸の庶民に大流行した浴衣のファッション。
単衣で着るからこそ、裏まで柄が染められていることが重要だったそうです。

また明治に日本を見た外国人はあまりの青の印象に「ジャパンブルー」と呼んだとか。
そんな日本独自の藍染文化の魅力について、今回は直接下駄屋barにお越しいただいて、たっぷりお聞きしました。

辻屋本店自慢の履物紹介コーナーは、ジャパンブルーにちなんで青い下駄!
期間限定の「特別クーポン」をぜひご利用ください。

関連記事

コメント

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。