着物にも洋服にも似合うバッグ【REREY】販売会

布たちが奏でるREREYの世界

色や柄、年代もさまざまな布たちで小物やバッグを作る【REREY】の作品を展示販売します。
【REREY】を主宰しているのは、布や生地をこよなく愛する髙栁玲子さん。
アパレルブランドのデザイナーを経て、おばあさまから受け継いだ生地見本帳にインスピレーションを受け、小物制作をスタートしたそうです。
髙栁さんが昔から集めていた端切れや、いろんな経緯で託された、今では手に入らない貴重な布たち。
それらをつなぎ合わせ、すべて手作業で作っているバッグは小物は、世界でひとつだけ、一点モノです。
今回は特別に辻屋本店にて2日間だけのPOP UP を開催することになりました。

作家紹介

髙栁玲子(たかやなぎれいこ)
【REREY 】デザイナー。
桑沢デザイン研究所ドレスデザイン研究科卒業後、アパレルブランド HYSTERIC GLAMOUR で26年間企画デザインを担当。
2021年より、独学でバッグ、小物製作を開始。同年”着物にも洋服にも合う”をコンセプトに、さまざまな国と年代の生地の組み合わせが特徴的なオリジナルブランド、REREY を立ち上げる。
公式ホームページ https://424rerey.stores.jp/about

同じデザインは他にないという特別感

着物のときに持つバッグ、悩んでいる人は多いようです。
いわゆる和装用のバッグは、容量が少な過ぎる、カジュアル着物には似合わない、値段が高い…心当たりありませんか?!
【REREY】はデザインがおしゃれで、実用にも便利で、しかも他の誰かとかぶらない。
辻屋本店のお客さまでバッグを愛用している方に、その使い心地を聞いてみました。

「軽くて何にでも合うので、こればかり使ってしまう。お洒落で使いやすく、しっかり入る。しかも買いやすい価格。着物でも洋服でもヘビロテしちゃうお気に入りです。」S.I.さん

「ひとつは古布やインテリアファブリックを使用したオールシーズン用、もうひとつは麻の生地を持ち込みで作ってもらった夏用です。バッグを閉めたままでもスマホの出し入れができちゃう便利さや、ペットボトルまで入っちゃう意外な容量に、ついついこればっかり持って出かけてしまうほど。」N.F.さん

高柳さんに制作中の作品の写真を少しだけお借りしました。
当日はもっといろいろお見せできる予定です!

辻屋本店にとっても初のPOP UPなので、どんな作品が並ぶか楽しみです。
どれも一点モノですから早い者勝ち!
ぜひ会場へ見にいらしてくださいね~~

ご予約等は必要ありません。
お問合せはメールまたはお電話でどうぞ!
 ✉ webmaster@tsujiya.jp  ℡ 03-3844-1321

関連記事

コメント

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。