入谷朝顔まつりと浅草ほおずき市、そして秘密の下駄屋bar

下町・夏の風物詩<入谷朝顔まつり><浅草ほおずき市>
散策の帰りは、伝法院通りの辻屋本店へ♪

 

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◆秘密の下駄屋bar オープン◆

久々の下駄屋bar、4日間オープンします!
朝顔まつり、ほおずき市のついでに、ちょっと一杯いかがですか?
入谷から浅草の公共交通機関は、上野経由で地下鉄または都営バスがあります。
徒歩だと約30分。途中、合羽橋道具街や下町七夕まつりを見ながらぶらぶら歩くのも楽しいと思いますよ♪
〇日程 2018年7月7日(土)、8日(日)、9日(月)、10日(火)
〇オープン時間 14:00~18:00

〇会場 辻屋本店内 下駄屋bar
〇会費 無料
※ビール、日本酒、ノンアルコールなど
※飲み物、おつまみは持ち込み歓迎

 

 

 

 

下町の夏は、2つの市から始まります!

 

 

7月6・7・8日の3日間は「入谷朝顔まつり」

 

朝顔市2[1]

 

江戸末期の文化・文政期、御徒町の下級武士、御徒目付の間でアサガオが盛んに栽培されていましたが、明治に入り、入谷田圃の土がアサガオ造りに適していたこともあり、入谷にあった十数件の植木屋がアサガオを造るようになったのが、入谷朝顔市の始まり。
江戸庶民に人気だったのは、大輪咲きアサガオのほか「変わり咲きアサガオ」が大流行し、最盛期には一千種類もの変わり咲きアサガオがあったとか。
現在は、入谷鬼子母神を中心に、約140軒ものアサガオの露店、縁日が並び、毎年40万人の人出で賑わいます。

 

公式ホームページはこちら→「入谷朝顔まつり」 http://www.asagao-maturi.com/

 

7日(土)8日(日) は入谷から浅草へ向かう途中、かっぱ橋本通りにて「下町七夕まつり」も開催されています。
外国人観光客にも大人気の合羽橋道具街でショッピングした後、「下町七夕まつり」で楽しんで、その後、浅草へ向かうコースはいかがでしょうか。

「下町七夕まつり」 http://shitamachi-tanabata.com/

 

 

7月9日、10日は「ほおずき市(四万六千日)」

 

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毎月10日は観世音菩薩の御縁日。
中でも7月10日は4万6千日分もの最大の功徳があると言われ、江戸時代より大変な賑わいとなります。

昔は薬用にもされた、ほおずきが売られるようになったのは芝の愛宕神社が発祥、その影響で浅草寺の四万六千日にもほおずき市が立つようになったとか。
この2日間のみ「雷除札」が授与されます。

浅草寺公式ホームページ http://www.senso-ji.jp/annual_event/13.html

 

 

 

 

 

 

 

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