胡蝶が語る着物よもやま話&忘年会

辻屋本店では公私ともにお世話になっている胡蝶さん。
令和元年の忘年会として特別に、着物や舞台にまつわるお話をしていただけることになりました。
会場は一昨年、新仲見世通りにオープンした「酔処 胡蝶」。
お話をたっぷり聞いた後は、飲んで食べて盛り上がりましょう!

 

 

舞台での艶やかな姿で観客を魅了する宗山流家元、胡蝶さんは、
自ら構成・演出も手掛けながら数々の舞台に立つかたわら、浅草の稽古場で日々、日本舞踊を教えています。
同時に自他ともに認める「着物オタク」。
とくにアンティーク着物には目利きで、リサイクル着物の店「今昔きもの胡蝶」の運営もされています。

 

 

こんなお話しを聞く予定です♪
〇胡蝶流着こなしについて・・・オーソドックスなコーディネート、テーマを決めるコーディネート
〇古い着物の活用術
〇舞台衣装のくふう・・・役柄による着付けの違い

その他、歌舞伎についても大変詳しい胡蝶さんに、ここでしか聞けないあんなこと、こんなこと、聞いちゃいます!

 

 

宗山流 胡蝶(むねやまりゅう こちょう)

1965年浅草生まれ。幼少より藤間流の日本舞踊を稽古。昭和56年、初のリサイタル公演にて「椿姫」上演。昭和59年4月、国立劇場歌舞伎俳優養成所第八期生として入学。昭和61年2月卒業1ヶ月前に自ら退学、舞踊、芝居、ショーステージにと活動の幅を広げ、新日本舞踊への道に進路を定める。平成8年、創作新日本舞踊「宗山流」を創流。同年12月、日本創作舞踊振興会「北の蛍」にて大賞受賞。平成17年5月、明治座にて創流十周年記念興行「宗山会」開催。宗山流家元として門弟の育成はもとより、舞踊家の構成、振り付けを手がけるほか、リサイタル、ディナーショーなど幅広く出演。

 

「和装人インタビュー」はこちら
https://getaya.jp/int022.html

 

 

【胡蝶が語る着物よもやま話&忘年会

◇日時:2019年12月14日(土)
16:45 受付スタート

17:00 ~ 18:30 胡蝶の着物よもやま話
18:30 ~ 21:00 忘年会
◇会場:酔処 胡蝶  浅草1-22-8
◇参加費:8,000円 (お料理、飲みもの込み)
◇募集人数:20人

 

※ お申し込みは、氏名・住所・携帯番号をご記入の上、「胡蝶が語る着物よもやま話&忘年会に参加希望」として、 webmaster@tsujiya.jp  までメールをお送りください。
こちらから参加費のお振込先等をご返信いたします。

 

お問合せ先:webmaster@tsujiya.jp  辻屋本店 富田里枝

 

関連記事

コメント

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。