『浅草でそろう江戸着物』

辻屋本店 店主 富田里枝が著書を出版しました!

2018.11.11現在 Amazonランキング「着物」本部門 おかげ様で第1位!
今日は何位かな?結果はコチラ

 

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イラストレーター&エッセイストの平野恵理子さんとの共著で、
晶文社より出版していただきました。

恵理子さんはもともと辻屋のお客さまでした。
私が店を引き継いでからもイベントにご協力いただくなど、
ずっと応援してくださっています。

 

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ご存知のかたも多いと思いますが、平野恵理子さんは着物のご著書を何冊も出していらっしゃいます。
今回は私が文章を書き、恵理子さんが内容に合わせてイラストを描いてくださいました。
初めての著書でご一緒できるなんて、身に余る光栄です!

 

この本では和装関係の浅草のお店を24軒、紹介しています。

帯源かづさやよのや

平野恵理子さんのイラストがほっこり温かみがあって、
原画を受け取ったとき、担当編集者さんが感動して涙ぐんでしまったほど。

「生活の中の着物」が当たり前に生きている浅草、街がどんどん変わりゆくなかで、
地道に頑固に商売を続ける店、店主たちの素顔を書きました。

 

和装履物のさまざまな疑問にお答えする「はきものQ&A」もあります。
履物について専門的に書かれている和装本はこれまでほとんどなかったので、
きっと役立つ情報があると思います。

 

最後には浅草の1月から12月までの歳時記。
毎月のように祭事や催し物がある浅草で生まれ育った私の
子どもの頃からの思い出をつづりました。
ぜひ読んでみてください!

 

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