江戸と東京の時空を行き来する写真展

四代目店主 富田里枝です。
先日のオフの日、豊洲シビックセンターで開催中の写真展「江戸東京時空散歩」へ。

日本橋や銀座、新宿、浅草など都内八十八か所の街角の写真。
江戸時代の浮世絵、明治から昭和の写真と、ほぼ同じアングルで鷹野さんが撮影した今の風景を並べて展示してあります。
鷹野さんは古い友人ですが、新聞の記事でこの情報を知り、久しぶりの再会しました。

自宅のある向島から豊洲までママチャリで約1時間。ちょっとした運動になりました。
自転車は途中の道のりが楽しいですね。
ふつうの住宅に見えるけれどもカッコイイ看板を残している。
どんな商売だったのかな。


木場公園大橋から遠くスカイツリーをのぞむ。

材木問屋が軒を連ねていた地域は今でも埋め立てられていない川がそこここに。最近は川沿いが整備され、散策できるようになっていたり。

帰り道、両国を通りましたが、夏場所開催中なのに、いつもよりずっと静か。
こちらは春日野部屋。
私は20代のころ、現春日野親方、栃乃和歌関の追っかけでした(笑)。
当時はビルではなく趣のある木造家屋だったと記憶しています。

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