ニッポンのポン #25【万年青(おもと)】家康が愛し江戸で大ブームとなっためでたい観葉植物「万年青」って?

第25回目のテーマは「万年青(おもと)」。
名前は聞いたことがなくても、どこかで見たことがあると思います。
葉を鑑賞するために栽培された植物で品種改良により、さまざまな葉の形状や模様が生まれ、江戸時代に大流行しました。
葉を落とさないゆえ縁起物として愛されまた転居祝いに万年青を贈る習慣もあります。

NHK大河ドラマ「どうする家康」が始まりましたが、エバーグリーンな万年青は家康が愛したと言われます。
その家康生誕の地、愛知県岡崎市から、創業138年になる万年青専門園芸店「宝生園」4代目の水野圭子さんをリモートでお迎えしました。

万年青専門「宝生園」https://www.housyouen.jp/

辻屋本店自慢の履物紹介コーナーは、徳川家康が寅年生まれにちなみ「虎の子雪駄」。
辻屋本店のオリジナル、よそでは手に入りません!
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