【2023.1.12~18 催事出店情報】「第33回 大江戸展」北九州 小倉井筒屋
2023年1月 北九州 小倉井筒屋の催事に出店いたします
2023年 1月12日(木)~18日(水)
北九州 小倉 井筒屋 本館8階催場にて開催されます「第33回 大江戸展」に出店いたします。
江戸東京を代表する老舗の味と職人の技が一堂に会し、歴史ある江戸東京の魅力を紹介する催事です。
鼻緒挿げ職人がお伺いします
催事会期中、会場には辻屋本店の挿げ職人、小林が常駐いたします。
初出店の九州地区での催事ですので、お近くの方はぜひ足をお運びいただければ幸いです。
草履、下駄、鼻緒を様々お持ちいたしますのまして、会場にて鼻緒と台をお選びいただき、その場にて職人による足に合わせた調整で履物をお誂えいたします。

◎履物のお直し相談も承ります
お手持ちの履物のお直し相談、また承れるものに関しましては、その場で修理もお受けいたします。オンラインショップでお求めいただいた履物の調整も、この機会にぜひ
・草履のかかと交換
・鼻緒のすげ替え
・その他、他店商品お持ち込みの履物のご相談もお気軽に…

今回初出し 竺仙×辻屋本店 江戸の浴衣地『竺仙鼻緒』
今回の催事、初出しの鼻緒『竺仙鼻緒』
東京 日本橋「竺仙(ちくせん)」とのコラボレーションで生まれました
奥州小紋や綿紅梅など、 竺仙ならではの、独特な技術が光る江戸染浴衣の生地を
今回特別にお分けいただき、数量限定にて鼻緒をお仕立ていたしました。
ぜひ、会場では様々な草履や下駄の台と取り合わせて、悩みながらオンリーワンの一足をお誂えください。
なお、今回の大江戸展には「竺仙」さまもご出店されておりますので、そちらもお楽しみに…

東京 日本橋『竺仙』
天保13年創業 浴衣・江戸小紋を中心とし、江戸の”染め”の技術と文化を今に伝える染呉服の老舗
その他、南部表(竹皮)草履や、牛革型押し草履をはじめとした革草履もお持ちします
南部表草履
最近では、貴重になりつつある「畳表(竹皮)草履」は、履物専門店ならではの履物。
畳表を編み、仕上げる職人、そして鼻緒を挿げる職人の技術が問われ、技術を持った職人の数も減り、取り扱うお店もだんだんと減ってきています。

今回の催事では、3種類の高さ、そして色も2種類(支那染・からす)のヴァリエーションで台をお持ちいたします。
鼻緒次第で、フォーマルからカジュアルまで多種多様、万能に仕立てることが出来る「畳表(竹皮)草履」は、多くの方が憧れる一足です。
男性の雪駄もお持ちいたしますので、こちらも会場にてご覧ください。
牛革型押し草履
牛革に型押しの陰影で文様を施した「牛革型押し草履」シリーズは、定番で使いやすさを兼ね備えながら、さりげなくおしゃれを演出する”江戸らしい”草履シリーズです。




重ね草履「マシュマロ」シリーズ
優しい色合いを重ねた<マシュマロ>シリーズ。
つやのある牛革エナメルは、上品で清楚な印象。
足元のアクセントカラーとして、新し物に目がない江戸らしく
トレンド感のあるコーディネートに




それでは、会場にて皆様にお会いできることを楽しみにしております。
その他、ここでは紹介していない商品も色々と持参する予定ですが、
もし、見てみたい商品等がございましたら、あらかじめお気軽にお問い合わせください。
できる限り、ご希望にお応えいたしまして商品を持参いたします。
下記のお問い合わせボタンもしくは、レビューボタンよりお知らせください。
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