「お出かけ下駄」で、どこへ行こうか!?
軽くて快適な下駄を履けば、
どこまででも歩いて行ける気がする!
コートもいらない爽やかな季節、
お気に入りの着物で新緑の季節にお出かけしたくなる、
下駄の特集です!
<女物><男物>それぞれ違うサイズもご用意できます
*********************************************************************************
*サイズについて*
靴のサイズとの対応は以下のとおりです。
それぞれの商品の他サイズがご希望の場合はお問い合わせください。
(問い合わせ先:webmaster@tsujiya.jp)
<女物>
22.5~23.5センチ … M
24~25センチ … L
25.5~26センチ … LL
<男物>
24~25.5センチ … M
26~27.5センチ … L
28~29センチ … LL
*********************************************************************************
女性用の「お出かけ下駄」には、あえて歯のないタイプの「舟形下駄」「右近下駄」をご紹介いたします。
両方とも底裏にゴムが貼ってあるので、車の運転にも安心ですし、
電車に乗ったり、ショッピングや街歩きで長時間歩いても快適です。
まるで草履のよう!しかもずっと軽い♪
[女物]黒塗つや消し 舟型下駄(M)EL2526-M
つや消しの質感が、遠目では黒の革草履のように見えます。
でも桐素材なので、とっても軽い!
底面にはゴムを貼っているので、音もせず滑りづらいので、疲れない!
モノトーンの鼻緒を合わせて、モダンな雰囲気になりました。
[女物]黒塗つや消し 舟型下駄(M)EL2526-M ご注文は >>>こちら<<<
シンプルな夏着物や、よそゆき浴衣にぴったり。
[女物]白木みがき 舟型下駄(M)EL2525-M
藍色系の鼻緒と白木の台に清潔な印象です。
小千谷縮や麻など、夏着物に。
綿紅梅や長板中型などの高級浴衣+名古屋帯の組み合わせにも!
江戸の粋を感じる一足。
[女物]白木みがき 舟型下駄(M)EL2525-M ご注文は >>>こちら<<<
ちらりと見える螺鈿が、ちょっとだけ贅沢感!
黒塗り 螺鈿細工 舟形下駄(M)EL2527-M
「螺鈿があっても、どうせ履いてしまえば見えない」
いいえ、そんなことはありません。
歩く際、台と足が離れる瞬間に ちらっと見えます。
その「ちらっと」が和装ならではのおしゃれなんです。
多色混じりのツヤ感がある鼻緒は、着物に合わせやすいのでコーディネイトにも重宝。
[女物]黒塗り 螺鈿細工 舟型下駄(M)EL2527-M ご注文は >>>こちら<<<
鮮やかなブルーで差をつける!
[女物]白木防水舟形 舟型下駄(M)EL2524-M
パッと目を惹くブルーです。
コーディネイトしづらいのでは…?と心配?
大丈夫! 紺系、紫系、ピンク系、白系、黒系…
いろんな色に似合うはず。
着こなしのポイントになるし、とってもおしゃれっぽい色です。
台は防水加工してあるので、汚れがつきづらいのも嬉しい!
[女物]白木防水舟形 舟型下駄(M)EL2524-M ご注文は >>>こちら<<<
この高級感!コスパ高い糸春雨塗り。
[女物]糸春雨塗 舟型下駄(M)EL2530-M
落ち着いた臙脂色に、細い線描きは、高級感ばっちり。
倍の値段に見える下駄、糸春雨塗りです。
意外と合わせやすく、黒系、グレー系はもちろん、紫系、ベージュ系にも似合います。
鼻緒も細い縞ですが、粋になりすぎない淡い色合いです。
[女物]糸春雨塗り 舟型下駄(M)EL2530-M ご注文は >>>こちら<<<
木綿やデニム着物、気軽な紬にも!
[女物]白木 右近下駄(M)EL2529-M
きれいな色の鼻緒は敬遠されがちなのですが、ちょっと想像してみてください。
裾まで生地でおおわれる着物姿は、体に占める面積が広い。
履物、さらに鼻緒の分量はちょっとだけ。
だからこそ、裾から見える色にポイントを置けば、おしゃれ度がぐっとUPするはず。
きれいな黄緑は、白木の木地の色にも馴染みます。
[女物]白木右近下駄(M) ご注文は >>>こちら<<<
浅草の店ではなぜかフランス人に人気の市松柄。
[女物]黒塗り 高右近下駄(M)
古典ながらモダンな市松柄は、浅草の店ではなぜかフランス人観光客に人気があります。
モノトーンですが、けっこうインパクトが強い柄です。
高右近下駄は今やポピュラーな形ですが、
足をのせる部分に緩やかなカーブがあって、カジュアルな雰囲気。
少し高さがあるから、よそゆき感もあります。
[女物]黒塗 高右近下駄(M)EL2528-M ご注文は >>>こちら<<<
男性用の「お出かけ下駄」は、基本的な形の「駒下駄」「千両下駄」「右近下駄」をピックアップ。
礼装、準礼装でなければ、羽織付きでも大丈夫。
着物や浴衣に合わせやすい、ちょっと渋めの色柄の鼻緒を選びました。
昔ながらの「のめり」は粋な下駄です
[男物] 白木 千両下駄(L)EM1305-L
前の歯が斜めになっている下駄を「のめり」と呼びます。
千両下駄は「のめり」の一種。
ヨコから見ると「千」の字に似ているから。
江戸の昔から、役者などに好まれる粋な下駄。
この下駄には、野暮な鼻緒はいけません。
すっきり、細縞でキメるのが、江戸好みというものです。
[男物]白木 千両下駄(L)EM1305-L ご注文は >>>こちら<<<
木目がナチュラルな感じが人気の焼き加工タイプ。
[男物] ヤキ千両下駄(L)EM1304-L
桐の木目がきれいに浮き出る焼き加工の仕上げは、カジュアルで気軽な雰囲気。
汚れが目立たないので、素足で履く季節にも向いています。
ドットのような絣柄が新鮮な印象です。
[男物] ヤキ 千両 下駄(L)EM1304-L ご注文は >>>こちら<<<
幅が細めで小粋な感じ♪
[男物] 黒塗り 下方 下駄(L)EM1306-L
二本歯のいわゆる駒下駄ですが、幅が細めです。
ふつうの駒下駄はこれより幅広なのですが、地方によっても違うようで、関西はさらに広いらしいです。
東京の好みは江戸の頃より、細め細めの傾向があります。
なので、下方下駄は関東の好み。
ただ最近は昔に比べて日本人の足も細くなっているので、こちらのほうが似合う人も増えています。
[男物] 黒塗り 下方 下駄(L)EM1306-L ご注文は >>>こちら<<<
細かい格子柄の鼻緒がおしゃれっぽい♪
[男物] 白木 下方 下駄(L)EM1307-L
こちらもほっそりした下方下駄。
下駄は鼻緒しだいで、印象が全然変わります。
鼻緒の色や柄で粋になったり、落ち着いた印象になったり。
細かい格子柄、つまりチェック柄は、年齢を問わず似合いますし、
縞より粋になりすぎず、程よいおしゃれ感があると思います。
[男物] 白木 下方 下駄(L)EM1307-L ご注文は >>>こちら<<<
桐の良さを肌で感じる白木の下駄
[男物] 白木 右近 下駄(L)EM1302-L
桐は箪笥の素材にも使われるように、吸水性があるので肌に触れるとさらっと感じます。
しかも、軽い!
スニーカーや革靴を履きなれている足には、驚きの軽さだと思います。
底面にはゴムが貼ってあるので、カランコロン音は鳴りませんが、滑りづらいです。
[男物] 白木 右近 下駄(L)EM1302-L ご注文は >>>こちら<<<
「勝虫」で前進あるのみ!
[男物] 黒塗り 右近 下駄(L)EM1301-L
「勝虫(かちむし)」とはトンボのこと。
トンボは前にしか進まないので、戦国時代の武将がゲンを担いで好んだ柄で、
武具などに使われたのだとか。
古典柄ですが、どことなくポップな「勝虫」の鼻緒で、どんどん歩こう!
[男物] 黒塗り 右近 下駄(L)EM1301-L ご注文は >>>こちら<<<
カジュアルな装いに気軽に履ける!
[男物] 黒塗り 右近 下駄(L)EM1303-L
台に若干カーブが付いている右近下駄は、今ではどこでも見るデザインですが、
辻屋本店の右近下駄は、鼻緒の「挿げ」が違います。
店頭では足に合わせてその場で職人が挿げるのですが、
インターネットの場合は靴のサイズ、できれば足袋のサイズと身長、体格(感覚でOK)を記入していただければ、
鼻緒ずれしない、痛くならない下駄をお届けできます。
【男物】ヤキ 右近下駄(L)EM1303-L ご注文は >>>こちら<<<